林先生の初耳学

脳のピーク年齢は能力によって違う!林先生の初耳学で話題に

年をとって物忘れがひどくなった・・・。ってぼやく人、いますよね~。

脳は実に様々な情報を記憶し処理するスーパーコンピューターですが、年齢を重ねるごとに様々な能力が低下していきます。

しかし、すべての機能が低下するのではなく、年齢によってピークとなる『脳の能力』が違います。

これはマサチューセッツ工科大で数千員を対象に、様々な年齢の人を対象にした研究によって明らかになりました。

林先生の初耳学でも脳の各機能の能力ピークを年齢別に紹介していました。

さて、今のあなたの年齢では、どの能力がピークを向かえているのでしょう?

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脳のピーク年齢一覧

まず最初にお断りしておきますが、下記の一覧は「脳の各能力」のピーク年齢です。

その年齢はまでは山のように伸びっていき、該当する年齢になるとそこから緩やかに低下していきます。

脳のピーク年齢に達したからと言って、その能力が無くなるわけではないので落ち込まないようにしてください(。>∀<。)

林先生の初耳学でも林先生が、「67歳まで語彙力はピークを迎えていないんです!」と強調して言っていたのは、

『いくつになってもある程度のことは新しく学べる!』ということが言いたかったからなのでしょう。私もそう思います。

では、脳の各能力のピーク年齢について紹介していきます。

18歳前後でピークを迎える脳の能力

総合的に情報を処理する能力
記憶力

18歳前後で情報を処理スピードや注意力、目から入ってくる情報を認知し処理する能力がピークを迎えます。

また脳の『記憶する力』も18歳でピークを迎えます。

脳の記憶力のピークが18歳というのは意外と早い感じもしますが、

中年になったとしても、記憶する対象の背景や状況などを総合して、脳は情報を記憶します。

22歳でピークを迎える脳の能力

新しい名前を記憶する能力

22歳になると新しい名前を覚える能力がピークを迎えます。これは『ただ単に名前だけを覚えるという条件下』で新しい名前を覚える能力をさします。

人は通常、名前を覚えるときは顔や体、性格やその人の状況とともに名前を記憶するため、ピークを迎えたからと言って名前が覚えられないわけではありません。

32歳でピークを迎える脳の能力

顔を認識する能力

脳は、顔を認識してその対象を識別する能力を持っているのですが、新しい顔を覚える能力は32歳がピークです。

ピークが過ぎると、「顔は覚えているけども細かいところはキチンと認識していない」という状況になります。

若い頃は、顔の一部分を気にして悩むことが多いですが、30後半になるとそこまで悩まなくなるのは

脳の顔認識能力がピークを超え自他ともの顔を認識しなくなるからかもしれませんね。

43歳でピークを迎える脳の能力

一つのことに集中する能力

働き盛りの43歳でピークを迎えるのが脳の能力の一つである『集中力』です。

43歳までは集中力は上がり続けており、それ以降は少しずつ下がっていきます。

43歳でピークを迎えるだけで、例えば若い人で集中力に関しては習熟途中と言えるので、50代が若い人に集中力で劣るということにはなりません。

48歳でピークを迎える脳の能力

感情を認知する能力

相手の感情を読み取って、相手が何を感じているかを知る能力です。

48歳でピークを迎えるということは、逆を言えば48歳で感情認知能力は最高に習熟されるということ。

「大人の人に安心感を覚える」という理由で年上に恋をする人が増えていますが、相手の感情を理解して読み取る能力が高いから安心感を覚えるのかも。

50歳でピークを迎える脳の能力

複雑ではない計算能力

足し算、引き算、掛け算、割り算などの基本的な計算能力のピークは50歳です。

年をとると計算ができなくなる・・・という40代の人がいますが、それは計算する環境に身をおいていなから。

単に練習不足であって脳の能力がピークを迎えたからではないです。

50歳前後でピークを迎える脳の能力

新しい情報を学ぶ能力
情報を理解する能力

一般的な情報を学び、その内容を理解する能力は50歳前後でピークを迎えます。

50歳前後でピークを迎えるだけですから、

50歳以降でも新しい情報を学び、理解し、吸収することが可能ということが臨床試験で証明されたわけですね。

最近では定年以降に習い事をして資格をとったりする方が増えていますが、脳の能力的には十分可能です。

67歳前後でピークを迎える脳の能力

語彙力

どれだけの単語を知っていて、その単語をどれだけ使えるかという能力のピークは67歳前後から70歳前後です。

年をとっても会話ができるのは、語彙力のピークが遅いからです。70歳を過ぎてもハキハキ受け答えをする方って多いですからね。

まとめ

マサチューセッツ工科大が数千人を対象に調べた研究結果ですので、その信憑性はかなり高いと言えます。

ピークとは、山頂を意味する言葉です。緩やかに登っていきピークを迎えて緩やかに下っていく。

脳の各能力はある年齢になるまでは緩やかに登っていき、ピークを迎えると緩やかに下っていくため、ピークを迎えるまでは成熟期間であるとも言えます。

年をとると脳の能力は衰える、のではなく、「成熟する」と見ると、年を取るのも悪くはないですね(*^_^*)

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