最近、話題になっている言葉に「老爆」というものがあります。老爆はオールドボンバーとも言います。
あるコラムニストが作った言葉で有名なバンド、ゴールデンボンバーをもじって作りました。
老爆は、意味を知ると「なるほど、そういう人っておおいよね」と共感してもらえると思います。
老爆の読み方や老爆の意味について紹介します。
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老爆の読み方

老爆の読み方は「ろうばく」です。
さきほどゴールデンボンバーをもじって作られたと言いましたが、ゴールデンボンバーは「金爆」とも言われますよね?
そこから老爆もオールドボンバーと言われるようになりました。
なかなか洒落てますよね。こういうの嫌いじゃありません。ただ、意味を知るとなかなか考えさせられるものがあります・・・
老爆(オールドボンバー)の意味
老爆、つまりオールドボンバーとは、「加齢でキレる老人」を意味しています。
年をとったらキレやすくなる人っていますよね。
老人になり事あるごとにいろんなものや人、事に理不尽にキレまくるひとを老爆(オールドボンバー)と言います。
上沼・高田のクギズケ!という番組で老爆を取り上げたところ、ニュースでもこの言葉が話題になりました。
そこでSNSでも一気に広まったんですね。
老爆になる理由や老爆にならないための対策については別記事にまとめています。
医師が認める対策方法ですし、生理学的に見た老爆化の理由ですので納得できると思います。
老爆の「老人」っていくつから?
上沼・高田のクギズケ!という番組では、「老人」と呼ばれる年齢を65歳からとしていました。
高田純次さんは「70歳以上じゃないの?」と反論していました。
確かに今の65歳ってめちゃくちゃ若いですからね~。老人の定義は少し難しいです。
まとめ
◆老爆(オールドボンバー)の読み方は「ろうばく」
◆老爆(オールドボンバー)の意味は「いろんなことにキレる老人」
老人が感情を爆発させてキレるから老爆(オールドボンバー)。なかなかうまいこと言いますよね。
老爆は実は誰でもなる可能性のある現象です。事実、昔はそれほどでもなかったのに、年をとってからキレまくる人っていますもんね。
そうならないためにも、理由や対策法もしっかりとチェックしておいて下さい。
日頃の生活習慣が老爆(オールドボンバー)にならない秘訣です♪
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