健康情報

蕎麦の健康効果をまとめてみた 林先生の今でしょ講座

林先生の今でしょ講座では蕎麦の健康効果について取り上げていました。

蕎麦には血管を老けさせない成分が入っているらしく、ごはんやうどんなどの他の炭水化物には含まれていません。

また健康効果を高める食べ方など、蕎麦に関するさまざまなとっておき情報を紹介していましたのでまとめてみました。

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血管を老けさせない蕎麦とは?

蕎麦と一口に言ってもいろいろあります。

血管を老けさせない栄養成分が多く含まれているのは、

精製された白い蕎麦ではなく、蕎麦の実の外側の殻も一緒に粉砕して作られた蕎麦粉で作った蕎麦です。

二八蕎麦ではなく十割蕎麦がおすすめです。ちなみに、林先生の今でしょ講座では戸隠そばが紹介されていました。

血管を老けさせない成分

蕎麦に含まれている血管を老けさせない健康成分はルチンです。聞いたことがある人も多いハズ。

ルチンは蕎麦の実の外側の殻に多く存在しているのですが、その理由は蕎麦の実を紫外線から守るためです。

ですので、蕎麦の殻にはルチンが多く含まれていますが、蕎麦の皮や実にはルチンがほとんど含まれていません。

ルチンの健康効果

このルチン、人体に入るといくつかの健康に良い働きをしてくれます。

ルチンには血管内の活性酸素を減らす働きがあります。つまり抗酸化作用があるというわけです。

ルチンには血圧を上げる酵素の発生を抑える働きがあります。高血圧を防ぐ健康効果が期待できるのです。

林先生の今でしょ講座では、黒い蕎麦を毎日食べている方の血管年齢を測定したところ、驚くべき結果が!

  • 男性A 78歳 ⇒ 血管年齢は54歳 (-24歳!)
  • 男性B 78歳 ⇒ 血管年齢は54歳 (-24歳!)
  • 男性C 77歳 ⇒ 血管年齢は70歳 (-7歳!)

血管年齢は蕎麦だけで変わるわけではなく、生活習慣が関係していますので、

黒いそばに健康効果があるからと言って、他の悪い生活習慣に目をつむるのは辞めましょうね♪

ルチンの吸収率を高める蕎麦の食べ方

血管年齢を若返らせる健康効果のある黒い蕎麦。

ある食べ方をするだけでさらにルチンの吸収率を高めることができます。

かき揚げそば

その食べ方とは「かき揚げ」と一緒にそばを食べる「かき揚げそば」。

揚げ物は基本的に健康効果が低いと思われていますが、ルチンの吸収率を上げるという点に置いては脂物であるかき揚げと一緒に食べると良いです。

※蕎麦に含まれるルチンは熱を加えるとケルセチンという物質に変わります。

もちろん血管を若返らせる効果はあるのですが、ケルセチンは油と一緒に摂取すると吸収率が上がることがわかっています。

かき揚げに含まれる玉ねぎにもケルセチンが多く含まれているので、かき揚げがベストというわけです。

大根と一緒に食べる

ルチンはビタミンCによって活性化します。

蕎麦に大根おろしを加えて食べる「越前おろしそば」は、ルチンを活性化させて血管の健康にも貢献する、とても理にかなった食べ物なんですね。

蕎麦の正しいつくり方

蕎麦には良質なタンパク質が含まれていますがあまり知られていません。

蕎麦に含まれるアミノ酸スコアは、肉や魚と一緒で100です。つまりアミノ酸のバランスがとてもよく取れている食材と言えます。

また、蕎麦100gには14gのタンパク質が含まれています。

和牛ロース100gで14gのタンパク質が入っていますから、ほとんど同じ量のタンパク質が摂取できるんですね~。

タンパク質を逃さないようにするには、蕎麦の茹で汁、つまりそば湯でつゆを作ると良いです。

蕎麦を茹でる時、お湯の中にタンパク質が約2/3ほど逃げてしまうので、茹で汁を一生に飲むほうが健康的にも良いのです。

茹で汁をそのまま飲むのが辛い人は、ご飯に入れて炊いたりみそを入れてみそ汁にすると良いです。

※ご飯に入れて炊く場合は少し水分量を多めにしましょう。

筋肉をつけるという意味では、ビタミンDが含まれている卵の黄身やごまと一緒に蕎麦を食べると良いです。

蕎麦は朝食べると良い!

蕎麦にはレジスタントスターチが含まれています。

レジスタントスターチとは難消化性デキストリン、つまり消化されにくいでんぷん質のこと。

消化するのにゆっくりと時間がかかるため、蕎麦には血糖値を急激に上げにくいという効果があります。

朝、蕎麦を食べるとレジスタントスターチがゆっくりと消化されるため腹持ちもよく、昼食の時間まで空腹を抑えてくれます。

健康を考えると、蕎麦は朝食べると良いです。

ちなみに、レジスタントスターチは冷やすことで量が増えるため、血糖値を上げないという意味では冷やしそばのほうが良いですね。

温かいそばは免疫力が上がるため、寒い時期は暖かい蕎麦を食べるようにしましょう。

最大限の蕎麦の健康効果を得る方法

さて、これまでたくさんの蕎麦の健康情報や食べ方などを紹介してきましたが、

林先生の今でしょ講座では、蕎麦の実をそのまま食べると血管若返り効果や健康効果がある!と結論づけていました。

蕎麦の実をそのまま食べるっていう発想はなかったですが、実は徳島県では蕎麦の実をそのまま料理に使って食べるレシピがあるそうです。

それが蕎麦米雑炊です。

蕎麦米雑炊の作り方

材料

  • 蕎麦米
  • お好みの具材
  • 鶏ガラベースの出汁

作り方レシピ

  1. 鍋に鶏ガラベースの出汁を入れてお好みの具材を入れて煮込む
  2. その間別の鍋で蕎麦米を茹でる
  3. 1に2を入れて雑炊として煮込めば完成

栄養がつまった蕎麦米雑炊を食べている徳島県の長寿の方の血管年齢は、約-10歳ほど若かったでした。

蕎麦の力って凄いですよね~

まとめ

蕎麦はうどんよりも健康効果が高いですので、どちらか食べるのを迷う場合は蕎麦を食べると良いでしょう。

血管年齢を若くするということは、体の健康にも貢献するということ。

体のことを考えたら食べるものには気をつけたいですからね。

 

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