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年賀状じまいと例文 3つのポイントを押さえよう

年賀状じまいとは、「年賀状を出すのを終わりにする」ということ。「年賀状」+「終い(仕舞い)」で『年賀状じまい』です。

近年、年賀状離れも加速していますが、「年賀状だけでしかやりとりをしていない関係って必要なのか?」と疑問に思う人も多くなり、

年賀状を出すのを辞めようと考える人が増えてきました。

郵便局がわからしたら「やめて~!(TдT)!」という状況でしょうが、これも時代の移り変わりというもの。仕方ないですよね。

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年賀状じまいの方法

年賀状じまいをする一番簡単な方法は「年賀状を出さなければ良い」という、とてもシンプルなものです。

ただ、これって相手側からしたら「なぜ年賀状を出さないのか意図がわからない」状態でもあります。

年賀状だけでしかつながってないから、もう出さないっていう心づもりなんだな

と相手にすんなり伝わる場合もありますが、

え?いつももらってたのに今年は来ないんだけど、なんかあったのかしら?

と心配されるケースになることのほうが多いです。

そこで、別の方法としてよく使われているのが、「年賀状に文面を添える」という年賀状じまいの方法です。

ただし、基本的に年賀状は「お祝い状」であるため、年賀状に『お断りの内容を書くことは好ましくありません』。

本当であれば、年賀状の前に出す寒中見舞いに「来年の年賀状を最後にさせていただきます」という内容の文面を入れるほうが良いのです。

ただ、寒中見舞いを出すことがなくなってきていますので、そうなると年賀状に文章を添えて年賀状じまいをするのが妥当な方法になるというわけです。

年賀状じまいの方法

◆年賀状を出さない
◆年賀状に文章を添えて相手に伝える
◆年賀状を出す前に相手に伝える

年賀状じまいのポイント

年賀状じまいをするときのポイントは3つあります。

「病気や入院のため」というネガティブな理由はかかない

致し方ない理由で年賀状を書きませんというのは、確かに理由として納得しやすい感じはしますが、

そもそも年賀状はお祝いの言葉を伝える挨拶状であるため、ネガティブな理由を書くのは基本的にはNGです。

年賀状じまいとはいえ、相手方に心配をかけて年賀状を終わらせるのはよくありません。

「今後の付き合いも続けたい」という表現は入れる

関係を断ち切りたいというのなら話は別ですが、

そういう気持ちがないのなら「年賀状じまいをしますが、今後もよろしくおねがいします」のような文面を入れるようにしましょう。

メールやライン、電話番号などの連絡手段を書いておく

年賀状じまいの二番目のポイントに関係があるのですが、

関係を切るつもりはなく、今後も関係を続けたいなら連絡手段を書いておきましょう。

もし相手がこちらへの連絡方法を知らない場合あは、電話番号などを書いておくもの良いです。

はがきに個人情報を書く際は、はがき用の目隠しシールなどをはっておけば安心です。

年賀状じまいの例文

年賀状じまいをするときの例文を紹介します。

高齢者で終活の意味合いもある場合と、40代など高齢ではないが年賀状じまいしたい場合の例文を載せておきます。

高齢で関係を整理したい場合

あけましておめでとうございます。
これまで長い間、年賀状でやり取りをしておりましたが、年齢的に書くことが大変になってまいりました。
そのため、今回の年賀状を最後とさせていただきたく存じます。
どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。

皆様のご活躍とご健康をお祈り致しています。

高齢で今後の関係は続けたい場合

あけましておめでとうございます。
これまで長い間、年賀状でやり取りをしていましたが、本年を持ちまして年賀状での新年のご挨拶を控えさせていただきたく存じます。

今後は電話やメールなどでご連絡させていただきたくお願い申し上げます。

40代などで関係を整理したい場合

あけましておめでとうございます。
誠に勝手ではございますが、本年を持ちまして年賀状による年始のご挨拶を控えさせていただきます。

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

40代などで今後の関係を続けたい場合

あけましておめでとうございます。
誠に勝手ではございますが、本年を持ちまして年賀状による年始のご挨拶を控えさせていただきます。

今後は電話やメールなどでご連絡させていただきたくお願い申し上げます。

年賀状じまいの例文はいくつかありますが、関係を整理したい場合の最後の文面は「皆様」というようにしたほうが良いです。

「この人は私だけに年賀状を出すのをやめたのではなく、すべての人に年賀状を出すのをやめたんだな」と相手に伝わるからです。

まとめ

年賀状じまいをするときの3つポイントは、今後相手との距離感をどうしたいかによって変わります。

丁寧に書けば相手にも伝わりますし、「あなただけを整理した」と思わせないことも重要です。

何度もいいますが、年賀状は年始のお祝いの挨拶。

その中で年賀状じまいを伝えるわけですから、できるだけネガティブにならないように文章を書くようにしましょう!

今はラインやメールなどが主要な連絡手段になりました。

年賀状は『文化』としては素晴らしいですが、時の流れと共に物事は変化していくものです。

今はラインで年賀状を送る人も多くなっていますので、今後はますます電子的な連絡手段に変わっていくのでしょうね( ´∀`)

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