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アンガーマネジメントのチェックと6秒ルールのやり方

アンガーマネジメントとは「怒りコントロール」という意味で、アメリカでは以前から一般的な考え方です。

アンガーマネジメントについて先進国であるアメリカでは、

怒りによって罪を犯した被告に対し、アンガーマネジメント講習を受けるよう指示する判決がでることもありますし、

夫婦でアンガーマネジメント講習を受けるということも一般的にあります。

では、アンガーマネジメントについて、真剣に考えたほうが良い人とはどんな人なのでしょうか?

「私はそこまで怒らないけど?」という人もいるかとは思いますが、チェックしてみると多くの方がアンガーマネジメントの対象になります。

アンガーマネジメントが必要かどうかのチェックを行い、

該当する方はアンガーマネジメントの黄金ルール「6秒ルール」を身に着けて、怒りに流されない人生を手に入れましょう!

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アンガーマネジメント:チェック

ほとんどの方は一日のどこかで「怒った」とお答えになります。

ミヤネ屋でアンガーマネジメントの特集を行っていたのですが、1000人を対象に調査を行ったところ80%以上の方が「一日に一回以上は怒っている」と回答しています。

では、どの程度の「怒り」でアンガーマネジメントを真剣に考えるべきなのでしょうか?チェック表でチェックしてみましょう!

チェック表
  1. 仕事や子育てが忙しくイライラする
  2. メッセージの返信が遅い人が許せない
  3. 芸能人のゴシップが気になる
  4. 飲食店の店員のルーズな態度に腹が立つ
  5. 商品が売り切れているだけで文句を言ったことがある
  6. 運転中にイライラする事がよくある

さて、上記のチェック表でいくつチェックが入りましたか?

アンガーマネジメントのチェック結果発表!

アンガーマネジメントのチェック表を行い、6個全てにチェックが入った人は完全にアンガーマネジメントを行ったほうが良い方です。

チェックの数が多ければ多いほど『怒りに人生が支配されている』と捉えることができます。

反対に1つも入らなかった人は、怒りのコントロール方法が身についていると言えます。

上記のチェック表では、1つでもチェックが入った人はアンガーマネジメントを真剣に考えるべきです。

ちなみに、アンガーマネジメントを身につけると、生き方がものすごく楽になりますし、怒りのエネルギーを楽しいことに向けることができるので、人生が楽しくなります

アンガーマネジメント:6秒ルール

怒りに完全に支配されている方は、「嫌なこと・許せないこと」があった瞬間に怒りが爆発します。

そうでない方でも、6秒の間に少しずつ怒りがつのり、6秒経つ頃に怒りが沸点に達し、爆発することが多いです。

これは、怒りに関係する脳内の神経物質、ノルアドレナリンの分泌が6秒でピークに達するからです。

6秒間で怒りを爆発する人が多いのは、ノルアドレナリンの分泌量のピークが関係していたからなんですね。

6秒ルールとは?

アンガーマネジメントの6秒ルールとは、脳の怒りホルモンの分泌を考慮して、「怒りを爆発させる前に6秒以上待つことで、理性的に判断できるようになる」というものです。

ノルアドレナリンの分泌量が低下する6秒以降は理性が働くようになるため、理性的に考えることができるようになります。

数分後に怒る人の理由

なお、数分経って怒る人がいますが、それは脳の中で怒りを徐々に溜めていくことで起こる現象です。

  • いろんな理由をつけて自分の『怒り』に正当性をもたせる
  • 言い訳をして自分を納得させながら怒りを正当化していく

そのため、怒りがさらに大きくなり、数分後に大爆発を起こすわけです。

「自分から怒りを呼び込んで大きくしている」
「怒っている自分に興奮して怒っている」

と言っても過言ではありません。

6秒ルールで行うこと

6秒ルールを行うとき、ただ何もせずにじっと時間が過ぎるのを待つのも良いですが、以下のことのいずれか並行して行うと、さらに怒りが小さくなります。

6秒ルール中に行うこと1

『腹式呼吸』
6秒ルールと同時に行いたいのが7~8秒かけて行う「腹式呼吸」です。

鼻から3秒位で息を吸って、5秒位で口から息を吐き出す。これで交感神経が少し落ち着くため、怒りもマシになります。

6秒ルール中に行うこと2

『数を数える』
怒りを感じたときは、すぐに頭の中で100から7ずつ引いていく「引き算」をすると怒りが少しずつ引いていきます。

意識を別のことにそらすことでアンガーマネジメントができます。

ちなみに、引き算は間違えても構いません。

6秒ルール中に行うこと3

『落ち着くフレーズ』
6秒ルールを行うときに、心が落ち着くフレーズを心の中で連呼するのも良い方法です。

別の感情を湧き起こさせることで、怒りを薄めることができます。

  • 「ま、いいか」
  • 「気にしない」
  • 「大丈夫、大丈夫」

などです。他にも好きな言葉でもOKです。

まとめ

アンガーマネジメントを行ったほうが良いかどうかのチェック方法と、突発的な状況で怒りを爆発させないための6秒ルールについて紹介しました。

しかし、中には年がら年中、いつでも怒っている人もいます。

慢性的な怒りを感じている方は、自分の『怒り』について本質的に理解して対処するアンガーマネジメントが必要になります。

そういった方は、こちらの記事を参考にしてください。

アンガーマネジメントは誰でもできる簡単な方法で行うことができ、アンガーマネジメントができるようになると人生が本当に楽になります。

興味のある方は是非やってみてください。6秒ルールはいつでもどこでも使えて便利ですので、マスターしてくださいね( ´∀`)

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