焼肉を焼くときによくありがちなのが、肉や野菜の火の通りがバラバラで焦げたり生焼けだったりすること。
「あ~!そっちの肉、焦げてるよ!」
「こっちの野菜、生焼けなんだけど」
「ちょっと火を小さくして!」
よくありがちな焼き肉あるあるです。
焼き肉は先に焼いた食材と後に焼いた食材では火の通るスピードが違うので、油断したら焦げてしまうことがよくあります。
アイリスオーヤマはそんな「あるある」に着目して、両面ホットプレートというものを開発しました。
目次
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アイリスオーヤマの両面ホットプレート

坂上&指原のつぶれない店で紹介されたのが、アイリスオーヤマのホットプレートです。
アイリスオーヤマはアイデア家電を出すメーカーで有名ですが、ホットプレートにもありそうでなかったアイデア商品を排出!
それが両面ホットプレートです。
まずはアイリスオーヤマの両面ホットプレートのスペックから
サイズ | 使用時:幅約65×奥行約33.6×高さ約9 折りたたみ時:幅約15.5×奥行約33.6×高さ約34.3 |
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重さ | 約4.7kg |
電源 | AC100V(50/60Hz共用) |
消費電力 | 1,300W |
コードの長さ | 約2.5m |
温度設定 | 保温・・~80度 加熱・・140度~250度 |
両面ホットプレートの機能1:ヒーターが二つ
両面ホットプレートはヒーターが二つ独立して付いており、それぞれが独立した温度設定を実現しました。
保温は0度~80度まで設定可能
加熱は140度~250度まで設定可能
片方は焼いた食材を保温したり、じっくり焼きが必要な食材や火の通りにくい食材を乗せておき、
もう片方で焼き肉を焼くことで、食材を焼くときの難しい温度調整も気にせず焼き肉を楽しむことができました。
両面ホットプレートの機能2:プレートが三つ
両面ホットプレートにはプレートが三つ付いています。
◆平面プレート
・・・食材を平面で温めます。お好み焼きや野菜炒め、焼いた肉を焦がさないための避難場所に最適です。
◆ティンプルプレート
・・・細かな網目状のディンプルが施されているので、よく熱を伝えます。焦げ付きにくく焼き肉に最適です。
◆たこ焼きプレート
・・・美味しいたこ焼きを作るためのプレート。まんまるに作れるかどうかはアナタの腕次第!たこ焼きに最適です。
両面ホットプレートの機能3:コンパクトに収納
両面ホットプレートのもう一つの機能は、使用していないときは折りたたんで収納できるという点です。
普通のホットプレートは平面のまま収納するので場所をとるものですが、アイリスオーヤマの両面ホットプレートは折りたたむことができるため場所を取りません。
両面プレートの口コミ

斬新なアイデアで作られたアイリスオーヤマの両面ホットプレート。実際に使用した方の口コミをまとめてみました。
口コミでも評価は高かったです。
ただ、蓋が標準で付いていないためその点をマイナスポイントに上げている人が複数いました。
それでもアイリスオーヤマの両面ホットプレートは収納がしやすい点や掃除がしやすい点などが評価されて、口コミでは評判が良かったです。
このホットプレートは少人数で使用するにはメリットのほうが多いようですが、サイズが小さいため大人数には向いていないようです。
蓋については自宅にあるもので代用するから、あられ缶の蓋に百均で購入した取っ手をつければ自作できます。
アイリスオーヤマの両面ホットプレートの通販
坂上&指原のつぶれない店で放送された両面ホットプレート。通販でも扱っていますので、一度確認してみてください。
まとめ
アイリスオーヤマの両面ホットプレートなら、焦げないようにお皿に無理やり焼いた肉を取り分けて肉が山盛りになるとか、肉が冷めるということがありません。
また使わないときの収納は、両面ホットプレートを半分に折りたたんでしまえるので場所を取りません。
一人暮らしや二人暮らしのご家庭に最適のホットプレートですね♪
アイリスオーヤマはもともとは電気関係の会社ではなかったのですが、2012年の日本の電機メーカー従業員大幅解雇で行き場を失った技術者を雇い、
今のような大きな電機メーカーにまで発展したのです。
先見の明のあるアイリスオーヤマの社長だからこそ、生活に密着したアイデア家電がたくさん夜に出てくるのでしょう。
アイリスオーヤマは日本の電機メーカーなので、商品の品質は安心できますね♪
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