オリンギートは新しく発見されたネコ目の哺乳類で、2013年に発見されました。
しかしオリンギートの存在は1960年代にはすでに認知されていました。なぜオリンギートは今まで認知されなかったのでしょうか。
オリンギートの可愛い画像や動画を交えて紹介します。
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間違われたオリンギート
オリンギートはその存在自体は昔から認識されていました。その属性はオリンゴ属。
なので、他のオリンゴと同種だと認識されていたのです。
しかしアメリカのオリンゴ専門家たちが「コイツら、なんか違くね?」と疑問に思いDNA検査をしたところ、
アライグマ科であることがわかったのです。なのでオリンギートは、今はアライグマ科オリンゴ属に分類されています。
オリンゴ属に分類されているものの、他のオリンゴからかなりかけ離れたDNAを持っているため、異なる属と言ってもいいほどだそうです。
生息地はコロンビアとエクアドルの山地で、絶滅危惧種というわけではないようです。
オリンギートの画像
オリンギートは、猫のぬいぐるみとクマのぬいぐるみを足して二で割った可愛らしい動物です。






キュン死するぅ~!
やばいっしょ!やばいっしょ!
テンションあがるっしょ!(*´д`*)ハァハァ
オリンギートの動画
こっちはオリンギートの動画です。外国の動画なので言葉はわかりませんが、見れれば良し!( ー`дー´)キリッ
ちっちゃくて可愛いですね~(*^_^*)
オリンギートが見れる動物園
新種として認定されたオリンギートですが、動物園で展示されていたこともあります。
アメリカでは1970年代にワシントンの動物園で展示されていましたが、そのときはオリンゴと間違われていたので、
交配がうまくいかず子供は生まれませんでした。DNA的にはオリンギートとオリンゴは違う属性と認識できるほど離れているので、
子供はできないのかもしれませんね~。
なお、調べてみたのですが、日本でオリンギートが見れる動物園はなかったです。
今後、日本で人気が出てくれば、日本の動物園でも扱うところが出てくると思います( ´∀`)
まとめ
見た目には可愛いオリンギート。ですがアライグマ科に分類されるネコ目の哺乳類ですから、気性は荒いのかな?と思います。
可愛いんですけどね~。
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